納豆のすごい能力・ダイエットや美容にも効果あり!?

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こんにちは、ヨシラテです。

みなさんは納豆って食べてますか?

臭いやあの独特のネバネバが嫌いだという人も少なくないと思います。

私は大好きで2日に1回くらいのペースで食べます。

納豆は大豆を使った発酵食品ですが、発酵食品って体にとってとてもいいですよね。

健康のために納豆を食べている人も多いと思いますが、具体的にはどんな効果や特徴があるのでしょうか。

納豆に含まれる栄養素や効果的な食べ方などについて説明します。

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納豆に含まれる豊富な栄養素

タンパク質、脂質、炭水化物といった人の体に必要な3大栄養素が含まれています。
またビタミン、ミネラル、食物繊維も含まれています。
これだけの栄養素が含まれているなんてすごいですよね。

ダイエットや美容にも期待できる栄養素

主に以下の2つの栄養素が関係しています。

レチシン

レチシンとはリン脂質の一種で、動植物会に広く分布しています。
脂肪の吸収を助ける働きがあります。
ダイエット食品として効果的ですね。

イソフラボン

女性ホルモンである「エストロゲン」に似た働きがあります。
女性ホルモンが減少すると痩せにくくなる肌の新陳代謝を促進するため、美容効果にも期待できます。
また抗酸化作用もあり、活性酸素を抑制する働きもあります。
これまた美容に効果的ですね。
しかし、取りすぎは逆に体調のバランスを崩す危険性があるようなので、1日1パックが良いそうです。

納豆菌が作り出す成分納豆キナーゼ

納豆のネバネバに含まれる成分で、納豆菌が作るタンパク質を分解する酵素の一つです。
納豆キナーゼは血液が血管内で固まる血栓を分解する作用があります。
そのため、心筋梗塞や脳梗塞などを予防する効果が期待でます。
深夜から早朝にかけて血栓はできやすいので、夕方から夜に食べると効果的です。
また納豆キナーゼは熱に弱い性質を持っています。
アツアツのご飯の上にかけて食べたいところですが、納豆単品で食べるのをおすすめします。

納豆の効果的な食べ方

  • 冷蔵庫で2~3日寝かせる

これは納豆菌を増やすためです。

  • 食べる前15~20分前には冷蔵庫から出す

常温にすることで、これまた納豆菌が活発となります。

  • ネバネバがでるまで混ぜる

このネバネバに納豆キナーゼが含まれてます。
私はネバネバが好きなので、100回以上は混ぜています。

  • キムチなどの乳酸菌を含む食材と一緒に食べる

乳酸菌と合わさることで納豆菌の活動が活発になります。
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キムチに粉チーズをかけて食べるとおいしいです。
キムチの辛さとチーズのまろやかさがマッチして、とてもおすすめします。

ちなみにキムチは「こくうま」がおすすめですね。
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以前テレビ番組で納豆の効果的な食べ方が紹介されていました。
その時は納豆とヨーグルトをあわせて食べていました。

個人的には、この2つは別々に食べたいです。

まとめ

納豆は日本食の代表ともいえる食べ物です。
この一つにこれだけ多くの栄養素が含まれています。
みなさんも是非、納豆を食べて元気をもらいましょう。

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